保育理念

平成27年4月、大分市賀来に認可保育園として開園いたしました。
園の名前でもある「もみの木」は常緑針葉樹で極寒の中でも決して枯れず、夏の暑さにも強く育っていく樹木です。また「もみの木」には昔から妖精が宿り、その妖精たちが幸せを運んでくれるという伝承もあります。
そんな「もみの木」のように、この保育園で育つ子どもたちには強くたくましく何事にも負けずに生きてほしい、そして多くの人たちに幸せを運んでほしいとの願いを込めました。園に植えられているもみの木にも、たくさんの子どもたちが集い、その子どもたちに幸せを運んでくれたらと願っています。
令和2年4月には園舎を増築し、ますますたくさんの元気な子どもたちの声が響いています。 当園では『明るく・やさしく・たくましく』をモットーに日々保育をしています。また、保育者もひとつの保育環境と捉え、服装等にも気をつけています。
これからも子どもたちが楽しく通い、保護者の方にも安心して預けていただき、さらに地域の皆様にも愛される園づくりを目指し頑張っていく所存です。 どうか温かく見守っていただければ幸いです。